現在、日本人は将来に対する「自信」を無くしているのではないでしょうか?
バブル崩壊後、経済がグローバル化し競争が激化する中で、 目標を失い、明るく前進していける展望を見失っているように思われます。 日本経済が低迷し、地方経済が縮小していく中で、私たちは2つの視点で現状を見直してみる必要があると思います。
まずは「高齢化」です。日本で進む急速な高齢化は、悲観すべきものではありません。地方の観光地には、元気で余暇を楽しむ高齢者を惹きつけ、活性化している地域があります。また高齢者の住環境の整備や介護、医療においてはニーズを十分に満たせておらず、多くのビジネスの機会が存在します。
次に、急速に発展・拡大する「アジア」市場です。アジアの人口は約44億人で世界の人口の約55%を占めており、その名目GDP(USドル、2015年)は世界の30.8%です。アジアの高い経済成長を鑑みるに、今後益々、市場の拡大が期待されます。 私たちは国境という枠を外して、このアジア市場でのビジネスを構築する必要があるのではないでしょうか?豊かになったアジアの国々から多くの人々が日本を訪れ、日本の豊かな自然や食文化、伝統文化の価値、日本人の素養の高さと温かさを認識するようになっています。こうした「インバウンド需要」を取り込んでいくことは、日本の地方経済にとって益々重要になると思います。
ZENパートナーズは、「金融」(ファイナンス)の側面からベンチャー企業や中小企業のアジアでの成長機会の提供、「不動産」を通じた地方観光開発への貢献や投資機会の提供を、斬新な「アイデア」と独自の「ネットワーク」でご提供致します。
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